自分の読書履歴で、2017年を振り返る
最近やってる、毎年のアレ。 自分の興味関心が何処になったのか?を振り返る。
データ分析/機械学習系:9冊
- Rによる実証分析-回帰分析から因果分析へ-
- 「原因と結果」の経済学-データから真実を見抜く思考法-
- データ分析の力 因果関係に迫る思考法
- 岩波データサイエンス Vol.5スパースモデリングと多変量データ解析
- 岩波データサイエンス Vol.6時系列解析
- ソフトウェア技術者のためのFPGA入門 機械学習編
- 画像認識 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)
- 日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用
- 統計的因果探索 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)
機械学習成分少なめの年でした。あと、因果分析系をちゃんと勉強し始めた感じですね。画像認識 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)はまだちゃんと終えていないので、2周目を読まなくては・・・。
IT技術:3冊
少ない!業務で実装をする時間も減ってきているのが如実に表れている・・・。来年はもっと、IT技術の本も読まなくてはいかん。
ロボティクス関係:7冊
ロボット入門 自律ロボット概論 プレミアムブックス版 プログラミングROS イラストで学ぶ ロボット工学 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作って動かしてしくみがわかる シーケンス制御がわかる本 トコトンやさしいシーケンス制御の本
業務でロボティクスをやり始めたこともあり、いろいろとロボット関係の本は読んで入るが。。。ロボティクスは総合格闘技すぎて道程が遠すぎる・・・。来年も頑張らなくては。
自己啓発系:4冊
これ以外にも多少読んだけど、つまらなすぎてメモにも値しないのは書いてない。割合的にはいい感じだ。この自己啓発系で良い
チーム・組織:8冊
- チームのことだけ、考えた。-サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか-
- 職場の人間科学-ビッグデータで考える「理想の働き方」-
- ジョイ・インク-役職も部署もない全員主役のマネジメント-
- 小さなチーム、大きな仕事-37シグナルズ成功の法則-
- FEARLESSCHANGE-アジャイルに効くアイデアを組織に広めるための48のパターン-
- 採用学
- その「エンジニア採用」が不幸を生む ~良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か?
- ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法
今年の前半は結構、この領域の本を読んだ。自分の中での信念?的なものも持てたし、だいぶ満足。
育児:2冊
育児は仕事の役に立つ-「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ- 乳幼児のこころ-子育ち・子育ての発達心理学-
もうちょっと増やしてもいいのかも。
非IT系
生体計測・生体センサー
自動車
その他
仕事で、生体センサーを扱っていたり、自動車系のプロジェクトやっていたりということで、近接領域?の知識をつけるためにこのあたりを読んだ。来年も近接領域が増えそうなので、ここは多くなりそう。ってか、IT技術って、基本的に何かに+αするものだから、必然的に「何か」の知識は持っていないといけないんだよねーと改めて思った2017年。
生体センサー周りを勉強している時、第2種ME技術実力検定試験を受けようと瞬間思ったけど、どうしようかなぁ。