ダイビング風景をGoProで撮影するの時の簡単な青かぶり対策
青かぶりとは?
- ダイビングの時に、水中で写真・動画を撮ると、一般的に青みがかった色合いになりがちです。それを「青かぶり」というみたいです。その原因は、ダイビング講習でもやりますが、水の中では青色の波長が一番遠くまで届くから。
- 光は紫、橙、黄、緑、青などのスペクトルに分けられるが、水の中では、赤、橙、黄、緑、青という順番で吸収されるため、全体的に最後まで一番残る青色がかるということ。
- 水深3m以上潜ると、色が地上で見る色とことなってくるらしい。
- ここのサイトにのってます
どうしたらいいのか?
いくつか方法があるらしいのです。
- フラッシュなどで光を当ててあげる
- 青色を除くような加工をしてあげる
- ダイビング向きのいいカメラをつかう
- 赤色のフィルターをレンズの前につける などなど
やってみた
- 私はGopro Hero4を使っているんですが、フラッシュとかつけて重くしたくないし、手軽に試してみたかったので、沖縄のイントラさんに聞いた赤色フィルターをレンズにつけることをやってみました。
- これを買って、Goproのハウジングのレンズ部分にくっつけました
結果
- 伊豆ダイビングのときにつけてみました
- あんな簡単な赤色フィルターだけでも水深の深いところでは、キレイに色がつきました(画像加工なしです)
- けど、光が強い場所では枠が赤みががるということがありました
感想
- 深いところでのダイビングではこれでOKじゃないかなと思いました
- 沖縄とか透明度がいいところの、8mとかの浅いダイビングだと、赤みがかって全然だめだろうなと思いました
- Goproを持っている人、ダイビングであまり出会わないのだけど、使っている人は青かぶりの対策どうしているんだろう。。。