Eclipse Foundation発のWebブラウザ上で動作するIDE「Orion 1.0」をlocalhostにたててみた
最近、プロジェクト管理・構成管理など、基盤・環境に興味があり、
Eclipse Foundation発のWebブラウザ上で動作するIDE「Orion 1.0」リリースというニュースをみつけ、
自宅PCのローカル環境に構築してみた。
ニュースソース↓
http://sourceforge.jp/magazine/12/10/29/2126236
以下、手順簡単でした。
まず、orionの公式サイトにアクセスしてソースを落とす
↓公式サイト
http://www.eclipse.org/orion/
ダウンロードしたZipを解答すると、上記のようなフォルダがでてくるから、
eclipse\orion.exe.をたたけばおしまい(通常の環境ならば)
自宅PCでは、現在無駄にいれたJenkinsさんが8080ポートを使っていたため、
ポートを変更した。
上記のように、orion.iniファイルのポートの箇所を編集。8085へ。
再び、 eclipse\orion.exe.をたたく。
するとこんな画面がでで起動完了
※ここの起動には数分かかりました。
※自宅PCのスペックが低いのもありますが、そこそこ時間かかると思われる
起動確認したら、http://localhost:8085へアクセス。
すると、下記の画面がでてくる。かっこいい。
ユーザIDとPASSは任意のものを入力し、ログイン。
すると、下記のようなメイン画面がでてくる。
そして、SimpleHTMLサイトのボタンを押すと、プロジェクトが生成させる。
こんな感じ。
そして、HTML・JS・CSSはこんな感じ
なかかなイイ感じ!オンライン版もつかってみたいな。
フレームワーク選択して使えたら便利そう。
【code.everywhere=true;】っていうキャッチフレーズも素敵。