どらちゃんのポッケ

R・統計・技術メモなど勉強ログ置き場

記述統計等の求めかた

放置していたRの使い方でも。

Rでの配列宣言は下記のようになります。

●変数名<-c(データ)

Rではイコールではなく、『<-』で代入。
なんともアスキーアートチックな・・・w

> data <-c(70,80,90,100)
> data
[1]  70  80  90 100
> data[2]
[1] 80

変数代入した後に、変数を入力してEnterを押すと、定義した変数が見れます。
data[2]は2番目の値を参照しているという意味です。

そして簡単な記述統計の求め方ですが・・・
summary関数を使います。

> summary(data)
   Min. 1st Qu.  Median    Mean 3rd Qu.    Max. 
   70.0    77.5    85.0    85.0    92.5   100.0 

最小値、四分位偏差、中央値、平均値、四分位偏差、最大値
の順でアウトプットされています。

疲れた!