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どらちゃんのポッケ

R・統計・技術メモなど勉強ログ置き場

書評:その「エンジニア採用」が不幸を生む ~良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か?

新年1冊!採用担当・エンジニア・人材紹介会社の3つの視点から、採用がうまくいかない理由と解説している本。自分が転職を考えるときに参考になりそうな本だった。

印象に残ったのは2つ。

やっぱり、エンジニアという職業は少し変わっているのか?

“最大の原因は、じつはエンジニア職に就職するまでの意思決定が遅いことにあります。たとえば、医師になりたい学生は、中学・高校時代から医学部を目指して勉強するはずです” 

“転職する理由の中で、「上司の仕事の回し方が気に入らない」「同じ種類の開発ばかりで飽きてしまった」「ほかの新しい技術に興味が移ってしまい、転職したくなった」など、銀行員や販売職ではありえないものが多いからです。"

・・・などと書いてあり、他業種・他の職種の感覚はわからないけれども、エンジニアの仕事の選び方・職業の選択の仕方がやっぱり独特なのかな?と思ったりもした(主語が大きい気がするけれども)。

エンジニアのタイプ分け

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採用を考えるときに、上の図のようなタイプ分けをすると良いそう。そして、自分で自己評価してみたところ、タイプA×グループ2かなーと思います。そして、グループ2がどんな人がというと。

グループ2の場合、優秀で、そこそこいいものを作りますが、自身のキャリアを優先するケースが多く、独創性の高い製品・サービスの開発まで力が及ばないケースが多いです。

独創性の高い製品・サービスの開発まで力が及ばないケースが多い

・・・だそうです。もっと頑張ります。

感想

採用学も読んだけれども、採用には採用の専門性があって、特にエンジニアのように専門能力が問われる人の採用には、それ相応のスキルが必要なんだなぁと改めて思いました。