気圧と自分の体調の関係の可視化 その1
モチベーション
- 1年くらい前から、雨の日とか気圧が低いとされる日に朝起きるのがめちゃくちゃツラかったり、頭が痛かったりしてるなーと何となく思ってました
- そんなおり、iphone6が発表。iphone6には、気圧センサーが搭載されることになりました。
- ・・・ということは、iphoneアプリで気圧とその時の体調を記録して、気圧と体調の関係を可視化することができる!
- さらに、気圧と体調の善し悪しのモデリングをして、予測ができるのでは!?
ということで、気圧と体調を記録するiphoneアプリとそのデータの分析をやってみました センサーデータでビッグデータで機械学習も夢ではない感じですねw
iphoneアプリの作成
現在の気圧を取得して、ドロップダウンで現在の体調が良いのか・悪いのかを自己申告して記録するアプリをつくりました(UIがとても残念な感じですし、アイコンも作るの面倒だったので、申請していませんが、要望あれば頑張って公開します)
以下のサイトを参考にさせていただきました
気圧の取得もサクってできたし、特にハマるところはありませんでした。ちなみに、結果はCoreDataでiphone内に貯めてます。
ただ、xcode6のStoryBoardの使い方がイマイチ分からず・・・。奇麗なUIを作るテクが分からず無骨な感じになってしまいました。
最終的なイメージとしてはこんな感じです(本当に見た目がダメですが)
※iosの良い感じのUIをつくる方法をおしえてください OR よい書籍があれば教えてください
結果
1ヶ月弱データを貯めた結果、こんな感じになりました 体調が1の時はgoodで、0の時はbadです
気圧 体調
1007.202225 1
1020.320358 0
1020.328217 0
1020.381546 0
1015.074692 0
1020.835724 1
1012.351532 1
1013.030396 1
1021.300278 0
1018.453598 0
1011.422272 1
1010.293274 1
1011.217041 1
1005.185699 0
1001.277008 1
1010.462723 1
1014.1539 1
1016.887207 1
1016.12915 1
1013.549347 0
1018.117752 0
1024.495392 0
1016.215286 0
1015.554047 0
1012.988052 0
1010.540314 1
1013.211517 1
1013.830414 1
1022.568283 0
ローデータを入手できたので、このデータをもとに分析していきたいと思います。 ・・・つづく・・・