xcode5の単体テストフレームワークのXCTestの使い方
XCTestを使う
XCTestとは
- XCTestとはxcode5から導入されたテスティングフレームワーク
- ロジックテストなど、簡単なテストを行うのに向いているらしい?
- xcode5ではOCUnitではなく、XCTestとなっていることに気がつかず、1時間ぐらい損をした
- http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1310/31/news027_2.html
- https://developer.apple.com/jp/technologies/tools/features.html
- xcode5から触り始めたので、以前との比較・流れが分からない。。押さえておかないとダメだな。
XCTestのテストファイルを作成する
- プロジェクト作成するとデフォルトで作成されている
実装ファイルは下記の感じ
#import <XCTest/XCTest.h>
@interface hogeTests : XCTestCase
@end
@implementation hogeTests
- (void)setUp
{
[super setUp];
}
- (void)tearDown
{
[super tearDown];
}
- (void)testExample
{
XCTAssertEqual(1, 1, @"sample Test");
}
@end
- XCTAssertEqualはa1とa2を比較し、同じことを期待するテスト
- その他、Assertメソッドとその機能はクラスメソッドさんのブログを参考に
XCTestの実行
- xcodeのビュー選択画面(?)で下記のボタンを選択
- フォルダの右側にマウスホバーすると、灰色のボタンが表示されるので、それを押すとBulidが走り、テストが行われる
- シュミレータが立ち上がり、テスト結果が右上とテストメソッドの部分に表示される
テストに成功した場合
テストに失敗した場合
- テストに失敗した場合、メソッドの右の部分にエラーとなった原因が表示される
- また、右のエラービュー?にも表示される