金融・経済の知識がない私が「財務諸表入門」を読んで不明点を調べる(2章まで)
会計についてのお勉強
- これまでの人生で、経済系のお勉強を全く行ってこなかったので、社会人としても知らなきゃマズいでしょということで、経済の勉強もやって行こうと思った。
とりあえず読んでいる本はこちら
本当に入門の本だが、読みやすい!すばらしい!
以下、読んでて分からなかった点・追加で調べた点
預金口座のちがい(詳しく知らなかった・・・)
- 普通預金
- いわゆる口座
- 利子がつく
- ペイオフによる1000万円の限度額
- 当座預金
- 利息がつかない
- 小切手による支払いが可能
- 日本は小切手文化ではないので個人所有がすくないが、アメリカの方では当座をもつ人が多いみたい(ソース未確認)
- ペイオフによる1000万円の限度額がない
通知預金
参考
デット・エクイティ・スワップ
- 借入金と資本を交換すること
- 債務者である会社は、借入金を返済しなくてもよいかわりに債権者に株式を発行
- 債権者は貸付金を回収できないかわりに債務者である会社の経営権を握ることできる
資本金と会社区分について
- 公開会社
- 発行する全部又は一部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない株式会社をいう
- 非公開会社(株式譲渡制限会社)
- 全ての株式に譲渡制限有
- 上場・非上場とは別の概念
- 上場とは、証券や商品が取引所などにおいて取引されていること